ツールド北海道2011 第1ステージ
2011年9月17日 Web Staff
帯広市〜標茶町 198km
ツールド北海道2011、第1ステージが帯広市〜標茶町を結ぶ198kmで行われ。見事、西薗良太と畑中勇介が1&2フィニッシュ、それをアシストした鈴木譲も4位になる活躍を見せました。
今年のツール・ド・北海道は3日間のロングステージ、4日目に札幌市のモエレ沼公園での2.75km個人タイムトライアルでフィニッシュするという、ステージレースとしては短い日程で争われる形となりました。
そのため、序盤の結果がそのまま総合成績に大きく反映されると判断したシマノレーシングは、初日のステージから全力で勝ちにいくべく作戦を立てました。
今日の第1ステージは途中2度の長い登りを含む200km弱のコース。一番の強敵はヨーロッパを拠点とし多国籍の最強布陣で現れたダンジェロ・アンデヌッチ・ニッポ。彼らとの戦いになることを想定しスタートしました。
前半からアタックが掛かり続けますが中々決まりません。レースが動いたのは100km地点過ぎ、ルビアーノ(D'Angelo & Antenucci-Nippo))とジャン(韓国ナショナルチーム)の2名が先行します。
最大2分まで広がりますが、そこからはシマノレーシングがレースをコントロールします。
徐々に差を詰め最後の登りでは鈴木真理がペースアップ、そのまま鈴木譲が登りをペースで牽引すると山頂では後続集団は8人に。その中には畑中勇介と西薗良太も入ります。
先行する2名を吸収した集団は、ラスト8kmからの丘陵地帯に突入。ラスト5kmで西薗が単独アタックを掛けるとこれを佐野(D'Angelo & Antenucci-Nippo)が追い掛けます。このペースアップに付けたのはシマノの畑中と譲だけ。西薗を吸収する直前に、この2人が佐野を置き去り にし西薗と合流。シマノレーシングのチームタイムトライアル状態となります。
ラスト3kmからは譲が捨て身で2人を牽引。ラスト1.5kmで解き放たれた西薗&畑中の2名はそのままのペースを維持し見事逃げ切りを果たし、西薗が優 勝、畑中が2位となりました。3位には最後粘ったジャン、4位には譲が残りました。結果リーダージャージは西薗の手に渡りました。
シマノレーシングとしては最高の形となった第1ステージ。しかし、シマノレーシングの目標は総合優勝です。明日からの厳しい攻防に勝ち抜き、最終日までリーダーを死守するために走ります。
第1ステージ結果
1 西薗 良太SMN-JPN シマノレーシング4:35'48" 0'00"
2 畑中 勇介SMN-JPN シマノレーシング4:35'48" 0'00"
3 ジャン キュングKOR-KOR 大韓民国自転車競技連盟チーム4:35'53" 0'05"
4 鈴木 譲SMN-JPN シマノレーシング4:35'59" 0'11"
5 カンパニャーロ シモーネDAN-ITA ダンジェロ&アンテヌッチィ-NIPPO 4:36'02" 0'14"
6 ルビアーノ チャヴェスDAN-ITA ダンジェロ&アンテヌッチィ-NIPPO 4:36'04" 0'16"
7 ダンジェロ&アンテヌッチィ-NIPPO 4:36'27" 0'39"
8 普久原 奨BGT-JPN チーム ブリヂストンアンカー4:36'46" 0'58"
9 井上 和郎BGT-JPN チーム ブリヂストンアンカー4:37'02" 1'14"
10 黒枝 士揮KAN-JPN 鹿屋体育大学4:37'02" 1'14" 1
総合順位(第1ステージ終了時点)
1 西薗 良太SMN-JPN シマノレーシング4:35'38"
2 畑中 勇介SMN-JPN シマノレーシング +4s
3 ジャン キュングKOR-KOR 大韓民国自転車競技連盟チーム +9s
4 鈴木 譲SMN-JPN シマノレーシング +21s
5 ルビアーノ チャヴェスDAN-ITA ダンジェロ&アンテヌッチィ-NIPPO +22s
6 カンパニャーロ シモーネDAN-ITA ダンジェロ&アンテヌッチィ-NIPPO +24s





>











