ツールド北海道2010 プロローグ
2010年9月16日 Web Staff
プロローグ 北海道函館市 函館競輪場内特設コース 700m
9月16日から20日まで北海道内で開催される『ツールド北海道(UCI2.2)』が開幕しました。
初日の今日は、函館競輪場内に特設された約700mのコースでタイムトライアルレース形式のプロローグ。
特設と書いたのは、通常自転車専用の競技場である競輪場は、角度がついた走路を高速で走るスタイルが普通。
しかし、今日のレースはその角度がある走路の内側、つまり競輪競技では通常使用しない部分を2周する形式でのレースとなりました。
これにより700mと短く高速で争われるにも関わらず、コーナーリング中にペダルをこぐとペダルと走路が接触し、クラッシュのリスクが生まれ選手はギリギリのテクニックを要求されます。
このようなレー スではスペシャリスト不在のシマノレーシングでしたが、5選手中最高位は17位の村上選手(2秒46遅れ)最下位でも39位の平塚選手(3秒97遅れ)と 安定した順位でゴールしました。上位を獲得できなかった事は喜ばしいことではありませんが、この結果はある程度予定していた通り。最小限にロスを抑え、明 日からの長く厳しいレースに備えています。
明日は北斗市から寿都町への218km、比較的平坦なステージですが海からの横風が少なからず選手を苦しめることが想像され、大きな逃げも決まるかもしれません。
前へ前へとレースを動かし、明後日の登りが厳しい第2ステージへつなげたいと思います。ゴール勝負になれば実績のある鈴木真理、そして勢いに乗る畑中勇介が勝つ可能性を秘めているでしょう。
総合優勝に向け、集中して望みます。
シマノレーシング監督 野寺秀徳





>











