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Jサイクルツアー2010第 11戦サイクルロードレースin小川

2010年7月26日 Web Staff

酷暑の中、長野県小川村にて開催されたジャパンサイクルツアー第11戦は、シマノレーシングの平塚吉光が優勝を飾った。

 長野県の北西部に位置する自然に恵まれた小川村。この山村で開催されたこのレースは。全長16kmの周回コースで構成され、半分は標高差500メートルの厳しい上り、半分はその標高差を一気に下る全長76.7kmで行われた。

コースを攻略する大きなポイントは山頂までの7km続く急勾配な登り坂。選手 はこの区間を5回走る事になり、体力的な誤魔化しは一切きかず強靭な体力が要求される。しかも、時に時速80kmを超える下り区間では自転車を操るテク ニックも戦略に大きく関わり、登りだけが得意なクライマーでは勝つことができない。スリリングなレース展開が予想された。

 

スタート直後の登りからペースが上がった集団からは、早くも脱落する選手が続 出する。激しいコース加え酷暑となったこの山岳レース、力の無い選手は振るいにかけられていくしかない。半分を終えたところで先頭集団は早くも15人程に なっていた。優勝争いへの本格的な動きが出たのは残り2周回。昨年の覇者、チームニッポ佐野淳哉のアタックをきっかけに集団はペースを上げ続け、勝ちを手 にできる選手を5人にまで絞り込ませた。ラスト1周、その中からシマノレーシングの平塚がアタック。後続に20秒まで差を広げたところで、同チームの畑中 もその動きに合流。佐野の必死の追走を振り切り、最後は平塚が先着。見事1位、2位を獲得し、先週行われた石川大会でチームニッポに1位、2位を独占され た雪辱を晴らす形となった。


 

●優勝した平塚吉光選手(シマノレーシング)のコメント

「先週、悔しい思いをさせられたリベンジができてよかった。きついレースでし たが、畑中さんと共にレースを有利に進めることができました。最後は思い切ってアタックして、差を順調にあけることができ勝利を確信しました。チームメー ト、特に最後まで助けてくれた畑中さんに感謝しています。」

チームニッポ佐野とシマノレーシングの2人。.JPG
チームニッポ佐野とシマノレーシングの2人。

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最後の登り平塚がアタック

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優勝した平塚

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