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ツアー・オブ・ジャパン 第6ステージ 伊豆ステージ

2010年5月22日 Web Staff

地元出身の平塚が攻め、野寺が4位!チーム総合は2位に浮上!


本日のステージは、日本サイクルスポーツセンターと競輪学校の敷地内に設定された12.2kmのサーキットを8周する97kmで争われた。

コースの特徴としては、先日の飯田と同様に、上りと下りしかないハードな設定なので、距離は短いが、充分に実力の差が出るレースとなることが予想された。

シマノレーシングとしては、10位につける鈴木譲の個人総合アップ。また地元伊豆の出身で、コースを熟知している野寺と平塚のステージ優勝を目指して走った。
レースの方は、9時に号砲が放たれ、スタートとなった。予想はしていたが、早々からアタックが繰り広げられ、早くも先頭集団が出来上がる。そこには、富士ステージでも活躍した平塚が入り、シマノとしては安心して待機できる状態となる。

2周目に入ると、先頭集団に居たラファのラップソーンが単独で抜け出し、それを平塚を含む6名が追う形となる。ラップソーンは快調に飛ばし、メイン集団とは約4分の差をつけた。

3周目に入ると、平塚を含む追走集団は、他に先頭のラップソーンと同じラファチームのハウスと清水(アンカー)の3名となり、ペースが落ちきたラップソーンを吸収し、先頭グループは4名となった。

その頃集団では、Nippoなどを中心に抜け出しを試みるが、デローザのコントロールからは抜け出すことができず、レースは周回を重ねていった。
7周目、先頭集団は清水が遅れ、ラファの2人と平塚のみという、平塚にとっては厳しい展開となってしまう。するとすかさずハウスがアタック。当然、ラップソーンは引く必要が無く、平塚が単独で彼を追う形となる。

一方のメイン集団もラスト1周になり、スピードが上がる。メイン集団とのタイム差は、ハウスまでが1分15秒、平塚までは45秒と厳しい状態となる。
そしてとうとう、残り8kmで平塚とラップソーンが、野寺、真理が含まれた16名のメイン集団に吸収されてしまう。
結局、イギリスチャンピオンのハウスは、集団に距離は詰められたものの逃げ切り優勝。約20秒の差を詰めれなかったメイン集団では、表彰代を期待された野寺と真理だったが、それぞれに4位、5位と、もう一歩のという結果に終わった。
また個人総合で、上位を狙った鈴木譲だったが、最終周で遅れてしまい、逆にタイムを落としてしまった。

チームとしては、狙い通り結果が出なかったステージだったが、序盤から果敢に攻めた平塚の走りは、素晴らしいものだった。若干21才ながら、この厳しいコースで、臆することなく先頭を引き続けたその勇姿は、間違いなく地元の人達の感動を生んだに違いない。

残る1日、新たなゴールを目指して、チーム一丸となって頑張りたいと思う。

 

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【第6ステージ結果】
1位 HOUSE Kridtian (RCS) 2:50:44
2位 福島晋一 (GGA) +0:19
3位  MATTHEWS Maicheal(JAS) +0:21
4位 野寺秀徳(シマノレーシング)+st
5位 鈴木真理(シマノレーシング)+0:24
18位 平塚吉光(シマノレーシング) +1:19
21位 鈴木譲(シマノレーシング)+3:00
36位 飯野嘉則(シマノレーシング)+7:58
41位 畑中勇介(シマノレーシング)+11:22

【個人総合時間結果】
1位 SALERNO Cristiano (DER) 13:50:59
2位 MIZUROV Andrey (KAZ) +1:45
3位  SHUSHEMOIN Alexandr (KAZ) +2:15
12位 鈴木譲(シマノレーシング)+8:21
16位 平塚吉光(シマノレーシング) +8:41
18位 鈴木真理(シマノレーシング)+9:03
19位 野寺秀徳(シマノレーシング)+9:59
34位 畑中勇介(シマノレーシング)+22:36
45位 飯野嘉則(シマノレーシング)+33:41

【個人総合ポイント賞結果】
1位 MATTHEUS Micheal(JAS) 68p
2位 鈴木真理(シマノレーシング)62P
3位 HOUSE Kridtian (RCS) 47P

【団体総合時間結果】
1位 カザフスタン 41:45:27
2位 シマノレーシング +4:27
3位 NIPPO      +6:01

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