ツアー・オブ・ジャパン 2010 第2ステージ奈良
2010年5月17日 Web Staff
5月17(月)にツアー・オブ・ジャパン第2ステージ奈良が行われました。
奈良・布目ダムで行われた灼熱の闘いは、クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)が優勝。
シマノレーシングは鈴木真理選手が惜しくも3位、鈴木譲選手が7位でした。
--------以下シクロワイヤードより転載-----------
奈良ステージの朝も快晴で初夏と言うよりもはや夏の日差しが照りつける。東大寺大仏殿中門前をパレードスタートしたのは94人。布目ダムの周回コースで態勢 を整え改めてスタートが切られた。

東大寺大仏殿中門前をパレードスタート: photo:Hideaki.TAKAGI
レースは1周10.1kmを11周する111.1kmで行われた。1周目から数人規模のアタックがかかるが決まらない。2周目後半の上りで3人が抜け出し これに宮澤が合流し、4人の逃げができる。この逃げは最大でメイン集団に2分差をつける。メイン集団は徐々にその差を詰めていく。4人は協力しながら逃げ るが、ニック・アトケン(チーム・ジャイコスキンズ)が脱落、サレルノ、宮澤、アレクサンドル・シュセモイン(カザフスタンナショナルチーム)の3人とな る。
終盤にメイン集団が追い上げ、最終周回突入時その差は45秒。激しく追い上げるが先頭の3人も逃げ続ける。そしてラスト1kmの上り区間へ。メイン集団の 先頭が逃げの3人に襲いかかる。

3周目の逃げ4人: photo:Hideaki.TAKAGI
91kmを逃げ続けたサレルノと宮澤は先行するが、宮澤はゴール直前で集団に飲み込まれる。サレルノは辛くも逃げ切って優勝。2位マイケル・マシューズ(チーム ジャイコ・スキンズ)との差は4秒。そして3位には鈴木真理が入った。
個人総合はこのステージ2位に入ったマシューズがボーナスタイム6秒を獲得し1位。2位にはこのステージの覇者サレルノが入った。

クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラ スチック)が優勝、左はチームマッサー: photo:Hideaki.TAKAGI
第2ステージ 結果 111.1km
1位 クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)2時間33分21秒
2位 マイケル・マシューズ(チームジャイコ・スキンズ)+04秒
3位 鈴木真理(シマノレーシング)
4位 佐野淳哉(チームNIPPO)
5位 クラウディオ・コリオーニ(デローザ・スタックプラスチック)
6位 ダレン・ラプソーン(ラファコンドル・シャープ)
7位 鈴木譲(シマノレーシング)
8位 綾部勇成(愛三工業レーシングチーム)
9位 ヴィンツェンツォ・ガロッファロ(チームNIPPO)
10位 奈良基(クムサン・ジンセンアジア)
個人総合時間賞
1位 マイケル・マシューズ(チームジャイコ・スキンズ)2時間36分33秒
2位 クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)+09秒
3位 ダレン・ラプソーン(ラファコンドル・シャープ)+14秒
4位 アンドレイ・ミズロフ(カザフスタンナショナルチーム)+17秒
5位 奈良基(クムサン・ジンセンアジア)
6位 ワン・カンポー(ホンコンチャイナチーム)
7位 佐野淳哉(チームNIPPO)+19秒
8位 盛一大(愛三工業レーシングチーム)+20秒
9位 西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)
10位 鈴木真理(シマノレーシング)
個人総合ポイント賞
1位 マイケル・マシューズ(チームジャイコ・スキンズ)30ポイント
2位 クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)25ポイント
3位 ダレン・ラプソーン(ラファコンドル・シャープ)17ポイント
個人総合山岳賞
1位 クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)15ポイント
2位 アレクサンドル・シュセモイン(カザフスタンナショナルチーム)8ポイント
3位 ニック・アトケン(チーム・ジャイコスキンズ)6ポイント
photo&text:高木秀彰



















