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◆ツール・ド・熊野 第2ステージ

2010年5月30日 Web Staff

◆ツール・ド・熊野 第2ステージ
和歌山県新宮市 
<熊野山岳コース> 8.9km + 109.3km =118.2km

譲が「山岳賞」ジャージ、平塚が「Under23」ジャージを獲得!
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熊野山岳地帯を走るこのステージは、もうすっかりレース界ではお馴染みの「千枚田」「札立峠」を使用した本格的な上りのコース。熊野市街をパレード後、正式スタートが切られた。

まずはスタートと同時に、鈴木譲と鹿屋体育大学の内間が飛び出す。それに数人が追いつき約10名の先頭グループが出来上がるが、さらに譲と内間が抜け出し、2人の先頭グループが出来上がった。


2人は快調に飛ばし、メイン集団との差を徐々にひろげていく。
メイン集団と2人の間には、村上を含む約10名の追走グループが出来上がり1分差で走行する。
先頭の2人は、一度目の千枚田、札立峠を無事に通過。双方の頂上に設定された山岳ポイントを譲は先頭で通過し、山岳賞に
王手を掛ける。


一方、メイン集団ではカザフスタンチームがスピードを上げ、2人との差を1分に縮める。その頃、人数の減った村上を含む追走集団は、先頭の2人を吸収。7名となった先頭集団は、ゴールまで約20kmの地点である2度目の千枚田頂上を目指す。

AN7E1959.jpgしかしメイン集団は、ブリヂストンアンカーがスピードを上げた為に、千枚田の麓で7名は吸収。
そこで満を持して、カザフスタンのエースミズロフがアタック。これに反応できたのは、平塚と佐野選手(ニッポ)だけだ。3人は、千枚田を超えゴールを目指す。約20名に減ったメイン集団には、シマノは真理、村上、畑中が残り次の攻撃に備える。
先頭では、個人総合で王手を掛けたいミズロフがスピードを積極的に上げ、タイム差は約1分までひろがりゴールまでの逃げ切りは濃厚となる。

結局ゴールは、「熊野倶楽部」前の上り坂でのスプリントとなり、佐野が2人を抑えて優勝を果たした。
健闘した平塚は、3位に入り、23歳以下の個人総合成績でトップに立ち、その証であるホワイトジャージを獲得した。また序盤から積極的に動いた譲も、山岳賞でトップに立ち、山岳ジャージを獲得した。

【第2ステージ結果】
1位 佐野淳哉(チームニッポ) 2:48:40
2位 アンドレイ ミズロフ(カザフスタン) +0:04
3位 平塚吉光(シマノレーシング) +0:08
8位 鈴木真理(シマノレーシング) +0:55
9位 村上純平(シマノレーシング)+0:57
10位 畑中勇介(シマノレーシング)+0:59
30位 飯野嘉則(シマノレーシング)+3:49
38位 鈴木譲(シマノレーシング)+6:12

【個人総合成績】
1位 アンドレイ ミズロフ(カザフスタン) +0:04
2位 宮澤崇史(チームニッポ)  +0:42
3位 福島晋一(クムサンアジア) +0:50
11位 平塚吉光(シマノレーシング) +1:45
12位 鈴木真理(シマノレーシング) +2:26
14位 村上純平(シマノレーシング)+2:33
15位 畑中勇介(シマノレーシング)+2:34
55位 飯野嘉則(シマノレーシング)+16:05
38位 鈴木譲(シマノレーシング)+6:12

シマノレーシングパートナー