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ツア・オブ・ザ・フィリピンズ 第2ステージ

2010年4月18日 Web Staff

本日の第2ステージは、昨日と打って変わってマニラ市内を走る平坦だけのコースレイアウトで、12kmのサーキットを5周走る短いステージであった。

シマノとしては、昨日の屈辱を晴らすためにも、ステージ優勝を狙ってスタートを切った。

5人になった先頭集団.jpg作戦としては、逃げを作り、小集団でのゴールスプリントに持ち込む、というものであった。
レース序盤から、他のチームも考えることは同じで、多くのチームがアタックを繰り返し、逃げを試みていた。そんな中決まった
のが、シマノの村上と南アフリカのチームDCMのSeyffertとの2人の逃げであった。

彼らはお互い協力しながら集団から30秒前後の差を保ちながら、逃げ始めた。メイン集団では、シマノのチームメイトが、他の追走をチェックしながらレースを進める。

3周目に入り、メイン集団から地元のフィリピンの選手3名が抜け出し追走を開始し、まもなく2人に追いつき、先頭集団は5名となった。

ここから5名は順調にタイム差を広げ、1分の差を保ちながら最後の周回に突入し、逃げ切りは確実となる。5人は、ゴール前まできっちりと先頭交替をし、最後は5人でのスプリント争いとなった。村上は、きっちりSetffertの背後にまわり、スプリントに入るが、最後は交わしきれず、2位となった。

しかし、レース前日に落車で負傷し、昨日は痛みで病院で手当てを受けるほどの不調だった事を考えると、大健闘と言えるだろう。

またポイント賞でも現在2位に位置しているので、逆転を狙い、残るステージを頑張ってもらいたい。

ツア・オブ・ザ・フィリピンズ 第2ステージフォトアルバム

【第2ステージ結果】
1位 Setffert Pieter (DCM) 01:21.12
2位 村上純平(シマノレーシング) +0:00
3位 Quirimit Arnel(A21)         +0:00
12位 平塚吉光(シマノレーシング)+0:38
35位 鈴木譲(シマノレーシング) +st
73位 野寺秀徳(シマノレーシング)+st
74位 畑中勇介(シマノレーシング)+st
82位 鈴木真理(シマノレーシング)+st
84位 飯野嘉則(シマノレーシング)+st

*st=同タイム

【個人総合時間】
1位 MCCANN David (GNT) 04:51.01
2位 Reynante Lloyde (711) +2:34
3位 Ravina Baler(BTG)     +2:36
15位 鈴木真理(シマノレーシング)+10:37
25位 鈴木譲(シマノレーシング) +12:59
37位 野寺秀徳(シマノレーシング)+17:19
45位 村上純平(シマノレーシング)+19:02
48位 平塚吉光(シマノレーシング)+19:34  
68位 畑中勇介(シマノレーシング)+25:44
82位 飯野嘉則(シマノレーシング)+38:07

シマノレーシングパートナー